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Collection

上質は嘘をつかない。所有したよろこびが愛着に変わる。

いつまでも大切にされるジュエリーを作りたい。

デザインとは、素材を生かし美しさを引き出すこと。

祈り

祈り

フランスの田舎町フォンテーヌ・ド・ヴォークリューズとリルシュラソルグあたりを旅したはいつだったか。古い手帳で確認すると何と15年以上も過ぎて いた。美しい湧水の水路とアンティークで有名な町で日曜日は露天商も方々から集まって賑う。  そこで美しいカメオを見つけた。裸石の状態で、よりきれいに色濃く見せようとしたのか、表面に透明のマニキュアのような物が塗られていた。  トルコ石は50年100年という時間を経て鮮やかな青が少しずつグリンーンに近づく。研磨された表面が空気に触れ酸化すると考えられる。その色が何とも 美しく魅力的なのだ。  そしてもう一つこのカメオの魅力は彫りがずば抜けて繊細で表情がやや顎を上げ何かを見つめるような趣があり愛らしい。 硬度のある石にこれだけの仕事をするのは易しい事ではない。 まさに芸術品である。 アンティークのターコイズカメオと パライバトルマリンとダイヤモンド ブローチ(ネックレス兼用) T 20.33ct  P 0.75ct D 0.36ct 0.45ct プラチナ 縦 約55mm  横 約30mm

美しい雫

美しい雫

冬の京都で、友人と小さな寺の門で雨宿りをしていた。甍をながめ話しながら、屋根から落ちる雫を見ていた。 友人は穏やかな人、会話は美しい雫のようだった。こんな美しい形があるだろうか、ふと思った。無垢に近いプラチナで作りたい。 プラチナだけで。 プラチナ950 ヘッド部分の縦 約12mm 横幅 約6mm

伝説の翼

伝説の翼

私が宝飾品を扱う世界に入った頃、 帯留の裏に別のパーツをセットしてブローチにも使用できるという物を時々見かけた。 でも私はそれを少しもカッコ良いとは思わなかった。帯留の構造的な厚さをどうすることもできなかったのだろう。 帯留とネックレス…どちらにも使える物を作ってみた。ひらめいたのだ。別のパーツを取り付けなくてよいスグレモノ。何よりどちらで使ってもデザインに違和感がない。2個の翡翠は抜群の色と透明感だ。 自在に翔ける…和と洋 ヒスイとダイヤモンドのネックレス&帯留 J 8.92ct 1.04ct D 1.52ct

想像を超える物を

想像を超える物を

古いターコイズのイヤリングを帯留めにする。  リフォームでは何ができるかをお客様とい っしょに考える。お客様はジュエリーがどのように、どんな工程で作られるのかは知らない。出来ることと出来ないことを明確に伝えることが大切だ。  想像を超える物を作りたい。使い易いか、 丈夫か、オリジナリティーはあるか。出来上がりのよろこびは大きい。お客様といっしょに作ったのだと思えるからだ。  真剣に考えた事は必ず私の物作りのノウハウとなって次に生かされる。 ターコイズの帯留め K18ホワイトゴールド D 0.22ct ダイヤを多く使わない。

生命の輝き

生命の輝き

移りゆく季節につかのま輝く命の何と美しいことでしょう。折にふれて私たちもそういう存在なのだとつくづく知らされる。 一枚の葉の中に輝いているその美には遠く及ばないまでも、私は表現したい。 ジュエリーという小さな工芸品で。 私は信じている。美しい物は残ると。 パライバトルマリンとダイヤモンドと サファイヤのブローチ(ペンダント兼用) P 0.585ct D 1.036ct S 0.494ct プラチナ

夏の終りに

夏の終りに

葉の色づく季節だから、葉をモチーフにして…カラーダイヤモンドを材料にした物を一つ、パライバトルマリン、サファイヤを材料にした物を一つ制作しました。 きょうはダイヤモンドの方。ペンダントとブローチ兼用で使いやすい工夫ができたと思う。淡い色彩を引き立てるのは、いつも無色のグレードの高いメレーダイヤモンドだ。一つのジュエリーにおいてはすべてが主役で あり脇役でもある。 私は信じている。美しい物は残ると。 作詩者不明の美しい詩がその美しさゆえに 敬意を払われ、今も歌われているように。 カラーダイヤモンド 1.006ct ダイヤモンド 1.004ct 29mm×22mm プラチナ

特別なカットで

特別なカットで

アメジストは誰が見ても美しいが、産出量が多いために5大宝石のような評価はされていない。そこに大きな楽しみがある。大きな石が安く手に入るということで、大きくて大胆なデザインと鮮烈な色彩を楽しむことができる。普通のカットじゃ物足りない。 大きなヘッドを短いチェーンで鎖骨と鎖骨の間の窪みに。似合う人が必ずいる。 A 67.64ct S 0.66ct K18WG YG 縦 約34mm 横 約32mm

コンテンポラリーだって

コンテンポラリーだって

ポエムのような絵を観た。展示が完了してまだ来場者が少ない朝のうちに。セネガルの画家だった。色づかいが心に染み入るようだ。昼の時刻にもう一度その絵の前に行ってみると売約の赤いシールが貼られていた。  写真の品は、たくさんの色が鮮やかに見え隠れするミルキーオパールをアンティーク調に仕上げたネックレス。一見普通に見えるが多くの工夫がある。  短く着ける時は楕円形を横置きが良い。チェーンを50cm 60cmにしたいなら縦がしっくりくる。少しの工夫で可能にできる。分かっていてもそういう物は少ない。  このネックレスを長いこと見ている人がいた。その小さな工夫を気に入っていただけたようだ。 OP 3.63ct D 0.82ct プラチナ 縦 約25mm 横 約20mm これ好きだった。

玉虫色

玉虫色

何とも美しい響きと色なのだが、あまり良い印象を持たれなくなっているのが残念だ。 たとえば国家間の外交上の折衝など例に取る。今ここで決着をつけなくても、どちらも面目が立つよう最終的にちょっと狡くて賢い折り合いをつける。それをいつしか玉虫色の決着などというようになった。  こんなに美しい色なのに。 玉虫のブローチ ディマントイトガーネット 0.55ct スピネル         0.68ct グリーンガーネット    0.81ct パライバトルマリン    0.10ct サファイヤ        0.25ct ダイヤモンド       0.16ct 縦 約50mm 横 約24mm プラチナ K18

色彩は人の中にある

色彩は人の中にある

日々のおしゃれに多くの色を取り入れるのは実はとても難しい。それができる人は優れたバランス感覚と豊かな色彩感覚、そして表現することに対する勇気の持ち主なのだ。  色彩を楽しむのは自由の証かも知れない。 歴史を振り返れば単色で統一されていた時代 は不幸だった。じっと耐えている色だ。それ は世界中どこの国にも共通する。解放された 瞬間から服にも絵にも音楽にも料理にも室内 の壁にまで鮮やかな色が入り始める。  色彩はもともと人の中にあるのだ。 サファイヤとダイヤモンドのペンダント S 1.455ct D 0.30ct  プラチナ  NC K18WG 50cm スライド付き 縦 約30mm 横 約13mm No96116 サファイヤとダイヤモンドの ペンダント(ブローチ兼用) S 11.75ct D 0.84ct K18WG 縦 約40mm 横 約23mm

さくらんぼの実る頃

さくらんぼの実る頃

...さくらんぼのうす紅色 ほほ染めて笑っているあの娘はだれ  朝 野原をかけて 夕べ 夢見て泣いている♫ なんて美しいフレーズでしょう。 たった数行で、季節も若々しく愛らしい命も、それを見守るやさしい眼差しも、こんなにも多くのことを表現している。 私の表現できるのはわずかだが、ちょっとした可愛らしさは作れたかな。こんな小さな物を一つラペルに着けることで人と会うことに少しだけ楽しさをプラスできたら...。 ピンクサファイヤとグリーンガーネット のさくらんぼのブローチ (ペンダント兼用) PS 4.15ct GG 0.37ct K18ピンクゴールド 縦 約31mm 横 約21mm さくらんぼのうす紅色 その実を拾う人はだれ。

待つよろこび

待つよろこび

ジュエリーのデザインと制作は綿密な打ち合わせをして、間違いのないように寸法や角度を図面にして全ての材料といっしょに職人さんに渡す。後は信頼して待つだけだ。写真の上がりを待っていた子どもの頃と気持ちは ほとんど変わっていない。わくわくしながら 待っている。その後写真は飛躍的に確率が上がって一枚の無駄もなく写せるようになったし、ジュエリーも納得できる物が作れるようになった。 そして今は、写真もジュエリーも出来上がりを想像し描いている。思い描いたものを越える感動を出来上がりに求めている。 FIY 3.32ct PD 0.965ct プラチナ K18ピンクゴールド

イチゴの季節

イチゴの季節

イチゴは一年中スーパーや果物屋さんに並んでいるが、かつてはイチゴの採れる季節があった。春から夏にかけて、たのしみに待ったものだ。小粒で甘く爽やかな夏の香りがした。私はイチゴを食べなくなった。イチゴが怪物みたいに大きくなってからだ。品種に関する研究が進み、糖度と大きさが最優先されたイチゴが…正直に言おう、私は少し気持ちが悪い。つい余計なことを言ってしまいました。ここは私のジュエリーを見ていただくところだった。 世界で一番かわいいイチゴはルビーとグリーンガーネットとダイヤモンドでできている。ダイヤモンドのバチカンからイチゴの先端まで約30mm、私のイチゴは私の好きだった小さなイチゴです。多くの人に見てもらいたい。

ほんのりピンク

ほんのりピンク

18ctの見事な色のタンザナイトをどんなデザインにしようか考えている時、片隅のローズクオーツが目についた。  確かにタンザナイトの方が希少価値が高い。が、しかし美しさにおいてはそれぞれに魅力があり、それは好みの問題で優劣をつけるものではないだろう。硬度も同じだ。ローズクオーツだって傷のない特別美しい物がある。なのにこの価格の差は何なのだ。ちょっと理不尽ではないか。  それで今年いくつか作ってみた。きみには他のにない愛らしさがあるじゃないか。  ほんのりピンク、まん丸の物に真っ赤なルビーのメレーを取り巻いて、台座はピンクゴールド、バチカンはホワイトで少しのダイヤ入れる。チェーンはホワイトが合う。  デザインとは素材の魅力を見つけて引き出すことだ。どんな人の目に止まるかな。 ヘッド部分の寸法(バチカンを含む) 縦 約32mm 横 22mm NC 45cm

久々に出会った

久々に出会った

カラーグレードが下がって黄色っぽくなった物とイエローという色を持って生まれたダイヤモンドは見事なまでに違います。 この鮮やかなイエローをどうしよう。 やはりリングだろう。そして正統派が良い。美しいイエローを引き立てる秘策を私は知っている。高価な物にはそれに相応しい材料を使う。長いことデザインをしてきた。たくさんのジュエリーを作った。そうして思う。 デザインを買う人はいない。出来上がった物を買うのだ。

それぞれの美しさ

それぞれの美しさ

輝いているのはいつだって個性だ。 良いものは積極的に取り入れるが真似なんかしない。私は美しいものを美しく見せたいだけだ。  ダイヤモンドは美しい。プラチナもゴールドも美しいから、それぞれが際立つように。その美しさを存分に引き出す。 3点ともダイヤモンドは0.3ct代で、 カラーや形の良いものを選んでみた。

何を作りましょうか。

何を作りましょうか。

0.01%の希少価値、ピンクダイヤモンド...それが1ct upで高品質となれば価値も美しさももはや計り知れない。 材料も揃ったし、後は作るだけ。私は展示会等でルース(裸石)を展示することはまずない。どんなに美しくてもルースはジュエリーではない。 デザインと上質な作りが一つになって初めてワンランク上のジュエリーになる。ハイジュエリーとは高額品のことではなく、一目で判るクオリティーと気品を備えている。手にとれば温もりが伝わる。 シーナワークスの物作りです。

新しい歩き方

新しい歩き方

大きな石、鮮烈な色といえばもう一つ、ブルートパーズがある。ただのブルーではない。石それぞれに表情がある。石の性質やカットも大事なので買付の時にはしっかりと見る。光が石の中で留まるように見える良い物はちょっとだけ高いが、美しい方が絶対に得だ。滲む光が美しい。 こんな大変な時期だから、せめて私の展示会は楽しく明るくしよう。そう思って、大きくて華やかな物を多めに作り込んだのが1月から2月にかけてのこと。その展示会の開催も怪しくなってきたが、それはそれで良い。いろんな事があっていろんな事を考えて新しい物ができる。   会社も新しい歩き方を始める。 BT 74.17ct S 0.98ct        K18WG プラチナ 縦 約40mm 横 約23mm

力強い湧き上がるイエロー

力強い湧き上がるイエロー

職人さんが歳をとって、そろそろ引退かななんて言うから作ってもらった。見事なイエローサファイヤをゴールドで。 石を取り巻くメレーダイヤだけをプラチナで、このフリルのような留め方がなんとも 愛らしいよ。 サファイヤとダイヤモンドのリング S 1.29ct D 1.33ct K18イエローゴールド プラチナ

やわらかい結び目

やわらかい結び目

季節はいつの間にか春から初夏に なっている。こころの結び目を柔 らかくしておく。 柔軟に動き出すために。 ダイヤモンドのペンダント D 1.92ct K18ピンクゴールド 熟練の技が貴金属で柔らかい結び 目を表現する。 写真の背景は和ガラス。 アンティークの氷コップ。

シンプルがもっとも難しい

シンプルがもっとも難しい

シンプルはとても美しい。だが、ジュエリーをシンプルなデザインにするにはそれ相応の品質が必要だ。品質とは石だけでなく爪の形やリングに写る光のラインまでこだわる。それができていないとただのショボい物になってしまう。実はシンプルがもっとも難しい。 (左から) ライト グリーンのダイヤモンドのリング D 1.004ct  サイドのダイヤモンド D 0.347ct VVS1 DEX ♡ D 0.344ct VVS1 D EX ♡ プラチナ ノーヒート ピジョンブラッドのルビーと ダイヤモンドのリング R 1.02ct  D 0.303ct  D 0.287ct プラチナ サファイアとダイヤモンドのリング S 2.406ct  D 0.250ct プラチナ エメラルドとダイヤモンドのリング E 0.550ct D 0.39ct K18 アレキサンドライトとダイヤモンドのリング A 1.85ct  D 0.43ct プラチナ K18

贅を尽くした逸品。

贅を尽くした逸品。

あの人の胸元に輝いていたダイヤモンド… あの輝きを忘れない。 極上の輝きは記憶に残る。 ダイヤモンドのペンダント エメラルドカット 3.737ct VS G カラー ファンシーライトブルー、 ファンシーインテンスパープリッシュピンク、ファンシーインテンスパープリッシュピンク 縦の長さ約40mm  プラチナ

逸品 その圧倒的存在感と美

逸品 その圧倒的存在感と美

ちょうど10年前日本に入って来た翡翠。その美しさはトップジュエラーの間で話題になった。しかしあまりに高価だったために買い取ることを誰もが躊躇しました。私はこれを日本に置いておきたいと考えました。材料集めに10年かけて丹念に製作された逸品です。 ファンシーインテンスピンク、ファンシーディープピンク、ファンシービビットイエロー、ファンシーインテンスイエロー、Dカラーのトリプルエクセレント ハート&アローなど、贅沢に使用しました。 翡翠とダイヤモンドのリング J8.68ct D4.391ct プラチナ

天使の羽

天使の羽

美しいローズカットダイヤモンドの輝きが好きだ。無傷の大きな物は希少価値も高い。 美しさはラウンドブリリアントに勝るとも 劣らない。 まるで天使の羽のように愛らしい。 別れたくない。 ローズカットダイヤモンドのリング  D 1.72ct ファンシーイエローダイヤモンドの オーバル D 0.66ct ホワイトゴールドK18

一日が変わるかも

一日が変わるかも

ダイヤモンドの魅力はなんと言ってもまばゆいほどの輝き。何もどこも隠さない。それは品質と繊細な作りが伴って初めて可能になること。さりげなく着けたら一日が変わるかも…それはあなた次第。 ブリオレットカットのダイヤモンドの ネックレス D 3.20ct ホワイトゴールドK18 ダイヤモンドのフルエタニティーリング D 2.50ct プラチナ

躍動感がほしい

躍動感がほしい

パールを43個とルビーのメレーとダイヤのメレーをそれぞれ1ct。大きめの華やかな躍動感のあるブローチ。ゴールドとルビーの一列の赤が何ともあたたかい。 ブローチは裏側が大事。良い物は着けた時に傾いたりしない。 R 1.03ct D 1.06ct 縦約45mm 横約80mm K18

神秘の色

神秘の色

ブラックオパールの美しさに欠かせないのはすっきりクリアーであること。最近見かけなくなった。石の美しさを観たいならデザインはシンプルにかぎる。 「オパールの内部は水分を含んでいるので乾燥すると破れてしまう」などと、まことしやかに書いてある宝石を扱った本を見かける。大昔の学説ですね。そんなことはありません。誰かが書いた本を参考にして本を書くと延々50年もそんなことをいうことになる。 ブラックオパールのリング O 2.83ct D 0.847ct プラチナ

あまりにも美しいので

あまりにも美しいので

昼の太陽光の中では青く、夜の照明の下では赤い。美しいアレキサンドライトを見たら誰だって魅了される。 アレキサンドライト1.07ct D1.52ct プラチナ 角形の石の美しさと丁寧に作り上げられた物だけが持つ気品。 芸術的だ。

青い雫

青い雫

カラーストーンを選ぶ時はダイヤモンドの 何倍もよく見る。色は言うまでもないが、 大切なのは石の形。右から見ると青いのに 左から見るとただ薄暗いだけなんてこともある。石の中心の色が抜けているなんてことも多々ある。それは形に原因がある。充分な厚みも大切だ。 鮮やかな大粒のカラーストーンを使いこなす人に会うとカッコ良くて… 上級のオシャレだなと思う。 タンザナイトとダイヤモンドのペンダント T 9.18ct D 1.01ct 縦 約38mm 横 約12mm プラチナ

私のジュエリー

私のジュエリー

無傷で輝きも色合いも完璧なエメラルドが入ったので石の両サイドに置くための完璧なペアのダイヤモンドをさがし始めた。 気に入った物に出会うのにちょうど1年かかった。毎日取り出しては細部をどうするか考える。 加工職人さんにも心して取り掛かってもらう。2ヶ月かかって出来上がった。受け取って2日後に私のもとを離れた。 エメラルドとダイヤモンドのリング E 2.05ct D 1.23ct   プラチナ

アップルグリーン

アップルグリーン

オーストラリアの鉱山で産出するダイヤモンドは宝飾品には向かなかったが、厳選して高温高圧で処理する事で美しいアップルグリーンに生まれ変わった。鮮やかな色合いが美しい。 アップルグリーンダイヤモンドのペンダント D 1.20ct  K18イエローゴールド

デザインと作り

デザインと作り

良いと思ったら取り入れる。真似してもよい。しかし、その物を超えたと確信が持てた時に世に出す。 ダイヤモンドのリング D 1.257ct 2.08ct EVS2 プラチナ ダイヤモンドのペンダント D1.225ct 0.95ct VLY VS2 プラチナ

どこから見られたってかまわない

どこから見られたってかまわない

最高の材料を使うと自分で納得できる。これは物作りにおいて最も大事なこと。中石もサイドのエメラルドも最上級の色。 取り巻きのダイヤモンドは10個すべてD〜Fカラーのエクセレント.ハート&アロー。 エメラルドとダイヤモンドのリング E 8.66ct E1.21ct

ダイヤモンドペンダント 小さなイニシャル 首の窪みにピッタリくるように 寸法を決める。 両引タイプはバランスが大事。 チェーンは細いほど美しい。 D 0.166ct K18 ホワイトゴールド

かわいいやつ

かわいいやつ

...もう少しいさせてください。私にはそう聴こえた。9月に静岡で捕まりそうになったカニ。上手にすり抜けてきた。きみが生まれたのは7月の初めのこと。私ももう少しそばに置いておきたかったよ。でも今度ばかりは行きなさい。とっても良い人だから....。 メキシコオパールとダイヤモンドとルビーのブローチ&ペンダントヘット 縦 約28mm  横 約38mm

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