中嶋夢元 「一献 春の陶展 」 語り、食し、人生を飲み干すための酒器の色々。 春の宵に、どうぞお出かけくださいませ。 会期 2011年 3月23日(水)より29日(火)まで 午前11時開場より午後7時まで 企画1 「六日間だけの食べ物屋」 ・3月23日(水)より28日(月)まで ・正午開店 ・定員 20名 ・会費 3000円(お土産付き) 中嶋夢元作箸置き二膳分をご用意いたしております。 ・お席 シーズギャラリー3階 茶室日月庵 持て成しのお品書き 第一日目 塩豚と野菜の煮物、酢〆鯵と大根柚子風味、菜の花辛し和え 第二日目 茹で豚薄切りローズマリー風味、さば味噌煮、うどとセロリ 大根のレモン和え 第三日目 デンマーク風茹で焼き豚&温野菜ブルーチーズソース、鰯酒 蒸し春かぶのそぼろ煮 第四日目 茹で塩豚厚切り柚子コショウ、睦の子と菜の花煮合わせ、そ ら豆鞘焼き 第五日目 豚角煮、川海老と青さの掻揚げ、筍鶏つくね焼き 第六日目 茹で豚ねぎ塩、鰹ステーキにんにくおりーぶ、蕗炒め煮 *献立は食材の都合で予告なく変更する場合がございます。 酒 松の司(滋賀県竜王町) 竹生嶋(滋賀県高島市) 越の寒梅(新潟県新潟市) 企画2 「対酌の会 竹之内彬裕×中嶋夢元」 3月27日(日) 午後3時より 会費 5000円(お土産付き) 中嶋夢元作ガーリッククラッシャーをご用意いたしております。 於 シーズギャラリー3階 茶室日月庵 民芸の系譜を継いで、その先に 二人に共通するのは河合寛次郎を中心に、 民芸の作品を独学で研究することから 陶歴がはじまるということ。 だれにも組みすることなく独りものづくりに 明け暮れるという日々を過ごしているということ。 常に新しいものづくりを目指しているということ 等など。枚挙にいとまがありません。 二人による対酌、酒をともにしての話の数々。 ものづくりの楽しみ、苦しみ、 深淵をうまい酒とともにじっくり味わっていただきます。 参加のお客様には、お土産を差し上げます。